★長土呂で新築工事が始まります★ イシンホーム 佐久平

長土呂地区でY様邸新築工事が始まります!!

10月1日、秋晴れの最高のお天気の中、工事の安全とご家族のご繁栄を願い地鎮祭を執り行いました。

一生懸命お祈りしているお子様の姿がとても微笑ましい(#^.^#)、素敵なご家族です!!

 

お施主様ご家族様の夢が詰まったマイホーム、20年30年先も愛着持って暮らしていただける住まいを「カタチ」にしていくのが私どもの使命です。お引渡の時に喜んでいただけるよう工事の安全はもちろん、目配り気配り心配り、丁寧な仕事をしていくことを誓いました。

 

地鎮祭っていつから、そのルーツは?

家を建てるときに、まずすること。今は、されないこともあるようですが、以前は必ず行われていました。

建物を建てる時には、どんな人でも、末永く持つ堅牢で安全な家が建つことを願うものです。また、そこにこれから住む家族の、健康や幸せをもたらせてくれる家である事にも、祈らずにはいられません。その素直な気持ちから、古くから建築工事中の各時期に、式典を設け工事の安全と建物の末永い神の加護を祈ります。

特に地鎮祭の歴史は古く、持統天皇期の日本書記にはその記述があり、既に行われていたようです。地鎮祭は単に神事だけでなく、仏教の寺院でもそれに該当する儀式が行われていたと推測されています。というのも東大寺金堂や興福寺金堂などから、地鎮祭の際に土地の神様に捧げて埋める「鎮物」(しずめもの)が出土しているからです。地鎮祭が実際に建築儀礼として認められ広く普及していったのは、江戸時代後半になってからだと考えられているそうです。